今朝山形市中央倫理法人会にて、法人のこと、フルイドスクールのことをお話させていただきました。
このお話は年明けごろにいただいていたのですが、クラファン達成後のこの時期というのはとても素敵なタイミングだったなと感じています。そしてこんなに素敵にまとめていただきました。
自己選択・自己決定で生きる
人生の勝ち負けってなに?
からスタートしました。
以下は私のFBより
経営のプロの前で話すのは自分のセミナーとも違った緊張感がありました。
資料をまとめながら
話しながら
本当にたくさんの方に支えていただきここまできていることを実感しました。現職時代ご一緒いた管理職の先生方に恵まれ、同僚に恵まれたからこその30年。楽しかったと教職の区切りをつけられたこと。その中で「先生方は好きなことやっていい。責任は俺がとる」とおっしゃった校長先生。
保護者の声と現場の思い。
枠の外に出て見えてきたこと。
資料としてはまだまだブラッシュアップの余地があり、話ながらも構想を練り直していました。
スクールの運営は利用者が増えれば月謝収入が増えます。でもそれでは塾産業と同じになるのではないだろうか・・・。公立学校的な考え方かもしれませんが、結局子どもをビジネスにしているのではないか・・・そんな思いがずっと付きまとっています。しかし、これを利用料無料でやるには大きな財源がなければ無理なこと。オルタナティブスクール等が高額になる、フリースクールはNPOなどで運営されている。そんな狭間にいます。
〇持続可能なシステムにしていくには・・・。
〇不登校・発達障害などのカテゴライズの枠を外す
これからの課題です。
ご縁をつないでいただき、さらに写真を撮影してくださった 布施 将英さん。コメント入りの画像もありがとうございました(笑)
「スポンサーとか協力とか・・・」とありがたいお声をいただいたので賛助会員募集中です!HPから詳細をどうぞ。
相談事業は、不登校の保護者の方に限りません。
ちょっと聞いてほしい
そんな声をあげてみませんか。