「ねーねーみきてぃ。問題出して」
振り返りも帰りの準備もおわり、お迎えを待つ時間。なぞなぞタイムがスタート。
「パパがきらいな果物は?」
などいわゆる普通のなぞなぞの問題を出し合っていた1年生たち。
「もんだいねえ・・・。10ー3は?」
算数しない。国語しない。と言っている二人だから、
「それは問題じゃない!!計算しない!!」
と言われるかと思いきや・・・
「7」
と声をそろえて返ってきました。
「じゃ、12ー7は」
「8+4は」
と問題を出すと二人で一生懸命答えをだし、正解とわかると大喜び。
「15ー8とか得意」
といいながら計算の方法を私に説明してくれました。
算数の問題を解く
ちょっとしたゲーム感覚でできたら、
「勉強します」
のハードルが下がり、楽しくできる。
ゆっくりだけど、前に進んでいます