不登校児童生徒数の増加にともない文部科学省、子ども家庭庁にも様々な動きがみられます。
都市部ではフリースクール利用に対する助成がなされるようになったり
学びの多様化学校(旧不登校特例校)の設置や校内フリースクール(別室)への人的配置のための予算化などなど
天童市内でも3校に別室対応の支援員が配置されるとのこと
学校に通う子どもたちが日々楽しく学びを進めることができる
そしてすこし少人数で学校以外の場所で過ごしたい時は外部を利用できる
そんなフレキシブルな学び場を目指しているのがフルイドスクール。
当法人のミッション「すべての子どもたちの分らしく生きる力を支える」
の実現を目指しこれまでterra-koyafor teachersで行っていた先生サポートを
「学校サポート事業」として展開していきます。
すでにいくつかの市町村に提案済みで導入の検討をいただいています。
ファシリテーションをベースにした学校作り。
山形大学地域教育文化学部 吉田誠教授
株式会社ひとまち 代表取締役ちょんせいこ(ホワイトボード・ミーティング®開発者)
から協力をいただきながら展開していきます。
新しい形の学校サポート
詳細についてはお問い合わせください
そして
なぜ不登校支援を企業がサポートするのか
不登校児童生徒の増加と共に、保護者の方の働き方にも影響がでています
全国で約30万人となった小中学生の不登校。保護者の2割が退職・休職、4割が早退・遅刻・欠勤が増えたという結果があります。企業の中で即戦力の親世代の働き方をサポートする仕組みが必要です。
そして不登校の子供たちが社会につながり未来を創る社会人として成長していくことは人材育成につながります
当法人では、サポーター企業として事業提携の契約により、
子どもの育ちを支える地域づくり、社会づくりを目指しています。
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